うつ病の予防と改善について|服薬治療と日常でできること

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うつ病は4のストレスから

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ストレスには種類がある

うつ病の原因について考えていきたいと思います。たくさんの方が考えるうつの主な原因は、精神的に苦痛を受けたストレスからくるものだと思います。確かに間違いなくストレスはうつ病の原因の一つです。抗うつ薬もそんな精神的なストレスを抑える薬です。うつ病と併発する自律神経失調症もストレスが原因で発症します。しかし、うつ病や自律神経失調症は精神的なストレスだけが原因ではありません。実はストレスにはたくさんの種類があります。その中でうつ病や自律神経失調症の原因になりうるストレスの種類は4つあります。この4つのストレスを知る事でうつ病や自律神経失調症の予防や改善に繋がります。1つずつ解説していきますので、体や心に不調を感じる方はこのストレスを避けたり解消したりする方法を考えていきましょう。

精神的にかかるストレス

まず1つ目が、一般的なストレスの意味として知られている精神的なストレスです。嫌だなと思う事や苦痛に感じる時の不快だと感じることが原因で心へ負担がかかってしまいます。これが精神的なストレスです。これから紹介するストレスの中でも唯一自身が自覚できるストレスが精神的なストレスです。このストレスに注意ばかりがいってしまい、うつ病や自律神経の治療がうまくいかないというケースがあります。引き続き他の気づきにくいストレスについて知っていきましょう。

体の歪みが生むストレス

体が歪んでいることでかかるストレスを構造的ストレスといいます。体が歪んでいると骨やそれを支える筋肉に相当な負担がかかっています。そこにかかる負担はもちろん神経を通じて脳に伝わります。体が歪んでいて確かに体に痛みは感じるけど関係あるのかと思う方は多いと思います。しかし、この構造的ストレスは人が痛みを感じる以前からストレスを感じ続けています。それによる脳のストレスは大きいものです。うつ病や自律神経失調症に直接関係する構造的ストレスは、頭蓋骨や顎などの顔の周りや背中から骨盤にかけての歪み、それに関係する筋肉が主な原因になります。生活している上で必ず必要になる骨格や筋肉が原因となるので、日頃からストレスを受け続けていることになります。体の歪みを解消することで日常的な構造的ストレスを回避することができます。うつ病や自律神経失調症が長く続く方は、ぜひ体のケアをしてみてはどうでしょうか。

栄養で左右するストレス

3つ目にうつ病や自律神経失調症に原因するストレスは、体に取り入れたり体内で製造される栄養素が不足していたり、過剰であったりすることで感じる科学的ストレスです。脳は体の状態にとても敏感です。必要量である栄養素のバランスが取れていないことで脳はストレスを感じます。そんな栄養素の中には、うつ病や自律神経失調症になりやすいものがいくつかあります。例えばカフェインなどは科学的ストレスの原因になります。うつ病や自律神経失調症の方は摂ってはいけないとされているほどストレスを受けてしまいます。それとは逆にビタミンB群はうつや自律神経失調症に良いとされており、さらに睡眠の質を高くするので積極的に摂った方がよい栄養素とされています。不足する栄養素などは薬局で販売しているサプリメントで栄養素を補いましょう。一番は栄養素の過不足が無いように、食事のバランスを整えていくことがうつ病や自律神経失調症の一番の薬になります。

天候によるストレス

普段生活をしていて暑すぎたり寒すぎたりすると、集中力や思考能力が低下してしまいますよね。このように天候や気温が快適でないことでストレスに感じてしまうのがうつ病や自律神経失調症の原因となる4つ目のストレスです。特にうつ病や自律神経失調症の方は、気温や気圧などによるストレスに敏感になっている状態なので、天候の変化による調子の変化が大きく現れてしまいます。うつ病や自律神経失調症が発症する原因としては少ないのですが、発症後にこれらが大きくストレスに感じることが多いので、自身の体温調整には気を遣うようにしましょう。